うがいするだけで感染が分かる!

咽頭クラミジアと風邪の見分け方は?

咽喉クラミジアは咽喉にクラミジアトラコマティスが感染してしまった症状のことです。性感染症といえば性器に感染するイメージが強いものですが、その点この病気は特殊なタイプとも言えます。咽喉クラミジアが厄介なのはオーラルセックスを通して性交渉を行わなくても感染してしまうケースが見られること。男性の性器から女性の咽喉に感染するだけでなく、逆の経路も考えられます。とくに風俗では後者の経路で感染するケースが多いので注意が必要です。

 

そんな咽喉クラミジアは性器のクラミジアと同様、自覚症状が現れにくい特徴を持っています。ただでさえ性器への感染に比べて危機意識が低くなるため、放置してしまうケースが多くなります。また、症状が見られた場合にも見極めが難しいという問題点があります。おもな症状には咽喉の痛みや腫れ、発熱などが挙げられますが、これらはみな風邪と似ており見分けが難しいからです。

 

では咽喉クラミジアの症状と風邪はどのように見分ければよいのでしょうか。まずクラミジアは感染してから潜伏期間が1〜3週間程度あります。そのため少しずつ症状が見られるようになるのが特徴です。風邪の場合、急速に症状が悪化したり、体がだるくなったり咽喉に違和感を感じるようになって「明日には体調が悪化しているだろうな」とわかるものです。風邪のきっかけになるような出来事がなかったにも関わらず咽喉の痛みや腫れ、発熱が起こり始めた場合には注意しましょう。

 

また、クラミジアはごく限られた例外を除けば医療機関での治療を行わない限り完治することはありません。ですから、咽喉の痛みや腫れ、発熱が長期間ズルズルと続く場合には疑ってかかった方がよいでしょう。風邪の場合、咽喉が痛くで声を発するのが辛いといった日常生活に大きな支障をもたらす症状が見られる一方、咽喉クラミジアの場合はなんとなく調子が悪い、咽喉に違和感があるといった状態が長く続く傾向が見られるのも見分け方の一例です。

 

性器クラミジアに感染した女性の1〜2割ほどに咽喉クラミジアの艦船が見られるといいます。そう考えると咽喉クラミジアの見極めは性器クラミジアへの感染を疑うきっかけともなるだけに適切な判断を下すよう心がけたいところです。

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