うがいするだけで感染が分かる!

耐性菌になると抗生物質が効かなくなる場合も

咽喉クラミジアは性器クラミジアに比べてもさらに自覚症状に乏しく、しかも風邪と間違えられることが多いため、そのまま放置してしまうリスクが高くなります。放置しておくと症状がさらに進行し、さまざまな問題を引き起こす恐れが出てきます。

 

では咽喉クラミジアを放置して進行させてしまうとどうなるのでしょうか。まず知っておきたいのは自然治癒するケースは基本的にはないこと。治療しなければ潜在的な感染のリスクを抱えたまま性行為を行うことになります。

 

本人への影響も考えておかなければなりません。なぜなら咽喉クラミジアは進行していくと治りにくくなる傾向があるからです。この点に関してはまだ十分な研究が進んでいない状況ですが、口の中にあるさまざまな細菌の影響で抗生物質に対する耐性を持った耐性菌が生まれやすいのが原因だという説が有力です。つまり、性器クラミジアには効果を発揮する抗生物質が咽喉では十分に役立たない恐れが出てくるのです。

 

そのため、治療が終了した後に再発するリスクも抱えています。抗生物質を受け取っただけでもう医療機関に訪れるのを辞めてしまうと効果が十分に得られなかった場合にすぐに再発してしまうことになります。

 

オーラルセックスのほか、場合によってはキスでも感染する恐れがある咽喉クラミジア。放置しておくと本人はもちろんのこと、親しい人に対して迷惑をかける可能性が出てきます。それだけに早い段階で気づき、適切な治療を受けることが求められるのです。

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